FX外国為替証拠金取引でお金の木を育てよう
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Trend-Stop(TS)AgreementEntry

A Trend-Stop(TS)エントリー
このメソッドはデイトレに向きます。
・TSでエントリーするには、先ずチャートを一つの画面で二つ開いてください。
一つのチャートにはBrainTrend1、BrainTrend1Sig、BrainTrend1StopとBrainTrend1StopLineをSetUpします。
もう一つのチャートには、BrainTrend1、BrainTrend1Sig、BrainTrend1StopとBrainTrend1StopLineをSetUpをSetUpします。(図9、10参照)
マーケットが買いに向かっているとき、第一のチャートが青のバーと水色の〇印を示し、第二のチャートも青のバーと青の小さな点が出ています。
マーケットが売りに向かっている時は、第一のチャートが赤いバーでピンクの〇印を示し、第二のチャ-トも赤いバーで赤い小さな点を示します。
これら四つのインジケーターがそれぞれ独立して計算して求めたトレンドの方向ですので このエントリーで勝つためのポジションの位置になります。
必ず、BrainTrend1、BrainTrend2、BrainTrend1StopとBrainTrend2Stopを確認してください。
このような状態はトレンドの初期で見ることができます。
ストップを受け入れることでチャンスを得ることができます。
マーケットが買いに向かっているときは、BrainTrend1Stopの青いバーと水色の〇であり、売りに向かっているときはBrainTrend2Stopの赤いバーとピンクの〇です。

Short Term and Long Term Agreement(SL)Entry

B Short Term and Long Term Agreement(SL)Entry

・デイトレのエントリー
一時間足と30分足のバーがどちらも同じ色のままで、15分足も30分足と同じ色になり、5分足も同色で、その5分足のBrainTrend1Stopの点が、そのバーの色の方向へ一段階ステップUP(もしくはdown)するとき、表示されている色のポジションをとります
。過去チャートでこのトレーディングルールを検証してください。

・ロングポジションのエントリー
終値によるスイングトレードは
週足が示す方向へエントリーしてください。週足が青色で、日足を見たとき、日足が赤が緑であるときは、日足が青色になるのを待ってからエントリーしてください。
または、週足と日足が同じ色であるときは、そのBrainTrend1Stopのストップが一段階あがる時にポジションを取ります。
ダウントレンドの時はこの反対で応用します。

Low Risk(LR)Entry

B.Low Risk(LR)Entry

BrainTradingSystemの特徴の一つは、大きな動きを見逃さないことです。
大きな動きに一旦乗ることができれば、BrainTradingSystemのストップは、大きな動きの終わりまでポジションを持ち続け、最大の利益が得られるようにサポートします。
BrainTradingSystemのStopをONにしてチャートを開いて、過去チャートでこのことを検証してください。
すでにSetされているパラメーターが適正にSetされているのなら、同じ結論になります。
BrainTradingSystemは大きな動きを決して見逃しません。
この事実を知ることは、たとえばマルチで口座を契約していれば、
つなぎ売買でレバレッジキャパシティを伸ばすことができます。
ローリスクエントリーに最も適した時は
トレンドが確立されるときです。
たとえば、UPトレンドではマーケットの上昇にともない青いバーと青い点を見ることになります。
突然、マーケットが逆行して水色かブルーの点(Stop)に接近しますが、バーはまだ青い色のままであり、マーケットが再び上昇を始めるのを見たら、ローリスクエントリーで相場にはいるか、押目買いをしてください。
75%以上のBrainTradingSystemのストップは、ヒットしていないので、
勝てる確率は高いといえます。
プロテクションストップとして、BrainTradingSystemのストップを使います。
このエントリーでのリスクはかなり低いと思います。
ストップはデイトレードであれば、200ドル、
スイングトレードであれば500ドルで見ることがあるかもしれません。

ダウントレードでは、このルールを逆に応用します。
デイトレードには、30分足または1時間足のチャートを使用するのをお奨めします。
スイングトレードには、週足、日足または、4hのバーチャートの使用をお奨めします。
そして、BrainTradingSystemのストップをデフォルトにセッティングします。
トレンドの開始でエントリーできなかった時は、ローリスクエントリーでマーケットに参入できます。
そして、ストップの位置は、BrainTrend1StopかBrainTrend2Stopの点に応じます。
もし、含み益の出ているポジションを持っていて、マルチ契約であれば、このポイントで市場に参入すれば、リスクは小さいといえます。
実は、通常であれば、この二回目のエントリーはノーリスクであるといえます。
それは、最初のトレードで得た利益が次のエントリーのストップを少しカバーしているからです。
良いトレーダーは、方向と期間を有効に利用しています。
トレンドは、一方向に向くまで、トレントとは言いません。
仮設を建てるより、市場がどう動いていくのかに従って行動してください。

図12の説明

図12
典型的なLRエントリーの例です。
BrainTrend1Stopがチャート上で形を作っています。
買いポジションでのエントリーは、BrainTrend1Stopの水色の点が上に動くいてプライスバーと接近するとき、逆に売りポジションを取るときは、BrainTrend1Stopのピンク色の点がプライスバーと接近するときです。
このエントリーの特徴は、リスクが低いことにあります。
また、そのポジションが適正であったかが、すぐにわかります。



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