FX外国為替証拠金取引でお金の木を育てよう
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はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。当サイトは、全くの個人的興味から「BrainTradingSystenV7」のマニュアルを日本語にしています。 ですので、完璧な翻訳を保証するものではありません。
・また、マニュアルは製作者の目線で書かれているため、シグナルに”騙し”が発生しうること等は書かれていません。
・「BrainTradingSystenV7」を導入される際には先ずデモ取引で十分に検証されることをお奨めします。
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インジケーターの種類

インジケーターのセッティング

このシステムに使われるインジケーターは
「BrainTrand1,BrainTrend1Sig、BrainTrand1Stop、BrainTrand1StopLine、 BrainTrand2,BrainTrend2Sig、BrainTrand2Stop、BrainTrand2StopLine」 の8種類です。
これらのインジケーターをMT4(チャート)にインストールする組み合わせについて注意があります。
組み合わせるパターンは
「BrainTrand1,BrainTrend1Sig、BrainTrand1Stop、BrainTrand1StopLine」をメインチャートとして新規チャートに組み込む。
「BrainTrand2,BrainTrend2Sig、BrainTrand2Stop、BrainTrand2StopLine」をサブチャートとして別の新規チャートに組み込む。
または、
「BrainTrand1,BrainTrend1Sig、BrainTrand1Stop、BrainTrand1StopLine、BrainTrend2Sig、BrainTrand2Stop、BrainTrand2StopLine、」を新規チャート一枚に組み込む。
のパターンです。
まとめて組み込むときに注意することは
「BrainTrand1」と「BrainTrand2」を 一枚のチャート上に一緒に組み込まないことです。

(本家マニュアル図1と2を参照ください)

BrainTrend1とBrainTrend2

Brain Trend1とBrain Trend2はマーケットの”方向”をカラーで表すインジケーターです。
マーケットが上昇に向かった時、バーの色は青色に変わり、
上昇トレンドにあるとき、バーは青色のままです。
マーケットが下降に向かったとき、バーは赤色に変わり、
下降トレンドにあるとき、バーは赤色のままです。
マーケットが保ち合いの時のバーの色は緑色です。
Brain Trend1とBrain Trend2はバーチャートで機能します。

BrainTrend1SigとBrainTrend2Sig

Brain Trend1 Sig と Brain Trend2 Sigは、セミ・システムインジケーターです。
Brain Trading のトレーディングルールと買いと売りのシグナルを生成します。
Brain Trend1 Sigは、水色の大きな〇印で買いのポイントを示します。
エントリーした時のストップの位置になります。
Brain Trend1 Sigは、ピンクの大きな〇印で売りのポイントを示します。
エントリーした時のストップの位置になります。
Brain Trend2 Sigは、青色の矢印で買いのポイントを示します。
エントリーした時のストップの位置になります。
Brain Trend2 Sigは、赤色の矢印で売りのポイントを示します。
エントリーした時のストップの位置になります。

(本家マニュアル図3と4を参照ください)

BrainTrend1StopとBrainTrend2Stop

Brain Trend1 StopとBrain Trend2 Stopは、ストップの位置を小さな〇印で示します。
Brain Trend1 Stopは水色とピンク色の点で表わされ、Brain Trend2 Stopは青と赤の点で表わされます。
注意;
Bain Trend1 StopLineとBrain Trend2 StopLineはBrain Trend1 StopとBrain Trend2 Stopをラインで表わします。
(※Bain Trend1 StopLineとBrain Trend2 StopLineは補助的なインジケーターのようです)
Bain Trend1 StopとBrain Trend2 Stopの双方は、トレンドとみなすと、すぐに点を画き始めることになります。
が、それぞれの点が同時に表示されないときがあります。

(本家マニュアル図5と6を参照ください)

BrainTrend1Stop(Line)とBrainTrend2Stop(Line)

水色と青色の小さな〇印はバーチャートの下側に位置をとり、以下の二つのことを表示します。
@;マーケットはアップトレンドにあること
A;水色と青色の小さな〇印の値は、ロングをエントリーした時のストップの位置であり、
または、そのポジションが利益を出しているときは、利益確定の位です。
水色と青色の印の値は、チャート上の小さな〇印の上でマウスでクリックすると表示されます。
ピンク色と赤色の小さな〇印はバーチャートの上側に位置をとり、以下の二つのことを表示します。
@;マーケットは下降トレンドにあること
A;ピンク色と赤色の小さな〇印の値は、ショートをエントリーした時のストップの位置であり、
または、そのポジションが利益を出しているときは、利益確定の位です。
ピンク色と赤色の印の値は、チャート上の小さな〇印の上でクリックすると表示されます。
BrainTrend1StopとBrainTrend2Stopをエントリー、トレイリングストップに用います。
BrainTrend1StopとBrainTrend2Stopは同じような方向に動きますが、トレンドの定義とストップ の計算方法は異なります。
BrainTrend2StopはBrainTrend1Stopより、30%ほど敏感になっています。 もし、15分足より小さな時間足で、ストップをBrainTrend1Stopの値においてエントリーしたとき 、トレイリングストップにはBrainTrend2Stopの値を用いることをお奨めします。
BrainTrend2Stopインジケーターは、30分足以上の時間足では市場がChoppyであるかの判 断に使い、その時間足でのエントリーとエグジットはBrainTrend1Stopを用いられるのをお奨 めします。
バーの上下に、同時に矛盾したシグナル(BrainTrend1StopとはBrainTrend2Stop)が現れる 時はトレードをしないでください。
BrainTrend1StopとBrainTrend2Stop、双方のシグナルがバーの上、またはバーの下に現れ るのを待ってください。
小さな時間足チャートで多くのシグナルをが現れているときは、それより大きな時間足に変更 してチャートを見ることをお奨めします。(たとえば、USD/CHFまたはUSD/JPYの15分足チャ ートを30分かそれ以上の大きな時間足に変更します。)
そして、大きな時間足では BrainTrend1Sigをシグナルに、BrainTrend1Stopをストップロスラインに使用します。
これらのインジケータを用いることで、損失の危険性の少ないルールになります。
水色の〇印で買うとき、ピンク色の〇印で売るときは、どちらも一本のバーの上で行なってく ださい。



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