FX外国為替証拠金取引でお金の木を育てよう
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はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。当サイトは、全くの個人的興味から「BrainTradingSystenV7」のマニュアルを日本語にしています。 ですので、完璧な翻訳を保証するものではありません。
・また、マニュアルは製作者の目線で書かれているため、シグナルに”騙し”が発生しうること等は書かれていません。
・「BrainTradingSystenV7」を導入される際には先ずデモ取引で十分に検証されることをお奨めします。
・また、当サイトが記載する内容について発生したトラブル、直接及び間接的に生じた損失についても管理人は責任の一切を負うものではありません。
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Signals

BrainTradingSystemのシグナル

BrainTradingSystemが生成する買いと売りのシグナルは、
BurainTradingSystemのトレードルールの一部です。
トレードが最善の結果になるようにBurainTrend1SigまたはBrainTrend2Sigを取引を確認するためにも、
他の四つのBurainTradingSystemのインジケーターを一緒に使ってください。

BrainTradingSystemが大きな水色または青色の〇印を出すとき、
それが長い時間足であるとき(30分足以上)
が買いでエントリーできる前提です。
短い時間足のチャートでリトレイスを待ち、エントリーします。
終値を使うのならば、翌日買いポジションでエントリーするときは、
BurainTradingSystemが水色または青色の〇印を出すときです。
マーケットがストップの方向に戻るときに良い価格をピックアップできるかもしれません。

BrainTradingSystemが大きなピンクまたは赤色の〇印を出すとき、
それが長い時間足であるとき(30分足以上)は売りでエントリーできる前提です。
短い時間足のチャートでリトレイスを待ち、エントリーします。
終値を使うのならば、翌日売りポジションでエントリーするときは、
BurainTradingSystemがピンクまたは赤色の〇印を出すときです。
マーケットがストップの方向に戻るときに良い価格をピックアップできるかもしれません。
これは、BrainTradingSystemからの、騙しのシグナルを無視できる方法です。

Entry Points

・エントリーポイントは時間足の設定によって、影響されます。
時間足が長いほど、正確さは高くなります。
時間足はトレードの頻度もコントロールします。
終値をデーターをとして使用するなら、
ポジションの位置は日足を使用することになるでしょう。
もし、一日のうち市場を見る時間があるのなら、
より良い位置でエントリーできるように60分足、もしくは120分足を使用してください。
15分または30分足は、
デイトレードでの方向をみるために、一般的に用いられます。
通常、より長い時間足でエントリーする方向を測ってください。
短い時間足を使用するのは、ピンポイントでエントリーするためです。

エントリー(ロング)の具体的なタイミング
1、現在の長い時間足のプライスバーは青でなくてはなりません。
2、現在の短い時間足のプライスバーは、緑または赤から色を青に変えるところです。
3、2、3本前でリトレイスしたプライスバーは、BurainTradingSystemのストップを突き抜けていません。
4、短い時間足の安値が前の時間足の安値を更新しているとき。
5、RSIなどのオシレーターでエントリーを確認します。
6、プロテクションストップの位置は、一本前のバーの安値に置きます。
これらの状況が逆の組み合わせであったときはショート(売り)ポジションになります。
たとえば、デイトレードでは、一時間足で方向をガイドしながら、
30分足をエントリーまたはエグジェットに使用できます。
市場が反発するのを待ってください。
しかし、BurainTradingSystemのストップが貫通されたときはエントリーを中止します。

Retrace Or Reversal?

リトレイスメントなのか?または、反転なのか?

現在の戻りが、反発なのか、転換になるのだろうか?
このことは、エントリーの決定的なキーポイントになります。
BraninTrend1Stopの30分足チャートは転換点からの反発を確認する手助けができます。
15分足のチャートで点が下がったら、30分足のチャートでBrainTrend1Stopのストップが30分足でまだ存在しているかを確認してください。
30分足チャートのBrainTrend1Stopのストップが消えていたら市場は更に反転しそうになっていると思われます。まだ、存在しているのなら、リトレイスの可能性があるとみなせます。

この現象をテストしてみます。
USD/CHFの30分足チャートBrainTrend1Stopと共に開いてみてください。
動きの初期の段階で試してみます。BrainTrend1Stopは転換点からの反発を区別する働きをしていることがわかると思います。

どの時間足が反発と転換を区別するのに最も適しているのか?
検証はとてもシンプルです。
30分足の過去チャートデーターを時間足を変更して見てください。
トレンドの初期の段階を見ます。BrainTrend1Stopがどの時間足で反発と転換を区別しているのかを見ることができます。

BrainTradingSystem使用のルール

BrainTradingSystemを使うためのルール
ポジションを持ち続けることはエントリーするより難しいことを知ってください。

・このポジションを持ち続けていいのだろうか?
・エグジェットのタイミングは今またはいつ?
・利食いのタイミングは、今?それともいつ?
・ポジションの転換をするべき?それは今?それともいつ?

私たちは市場にエントリーをした後、常にこれらの質問を心の中で繰り返します。
そして、私たちは市場から直接答えを聞けることを願います。
BrainTradingSystemのそれぞれのインジケーターは、独立した計算をされています。
時々、分岐点の近くとか、荒れた市場では、矛盾したインジケーターが現れるときがありま す。
ブルーのプライスバーの上にピンクの点がでたり、赤いプライスバーなのにドットがな かったり、、一本のプライスバーが赤くなったり青くなったり、などです。リアル取引では、 時間がすべてです。
我々は、それぞれの指標が互いに確認できるのを待てなくて、市場 に入ってしまいます。
それゆえ、「エントリールール」は「確認の規則」とは異なるのです。あ なたは、リスクを負って、上記の「エントリールール」によって市場にエントリーしたら、即座 に、そのポジション(ロングまたはショート)に責任を負うとことになります。その次は、手仕 舞いするためのシグナルを確認するとです。もし、あなたのポジションが、一定の期間ポジ ションを保つためのルールから一つでも逸脱していたら、ポジションをエグジットするべき です。一定の期間とは?それは、マーケットの特性に左右されますし、デイトレードなのか スイングなのか、また、見ている時間足によっても左右されます。
自分自身で決めることに なりますが、一般的に4から8本のバーが適当だと思います。また、新値の更新に近い時や 抵抗線上に長期間あるときは、短い時間足のチャートでシグナルが出ていて、長い時間足 のチャートで確認のシグナルが出ていても、エントリーを避けるべきです。



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